今回の法案提出は、政府の2020年の「任命拒否」の流れと同じ。
この任命拒否以後に、政府に「拒否の根拠」の説明を求めるために、情報開示請求をして、いくつかの重要なことが見えて来ています。やはり、自公政権の進める「軍学共同」への抵抗を敵視し、学術会議も「軍事協力」するように力づくの動きであるようです。一番の問題点は戦前の戦争への協力をしたことを反省し、「平和」と「文化」を出発点とした「前文」を削除しています。連載の続きです。シリーズ7で終わりです
今回の法案提出は、政府の2020年の「任命拒否」の流れと同じ。
この任命拒否以後に、政府に「拒否の根拠」の説明を求めるために、情報開示請求をして、いくつかの重要なことが見えて来ています。やはり、自公政権の進める「軍学共同」への抵抗を敵視し、学術会議も「軍事協力」するように力づくの動きであるようです。一番の問題点は戦前の戦争への協力をしたことを反省し、「平和」と「文化」を出発点とした「前文」を削除しています。連載の続きです。シリーズ7で終わりです